Javaのアノテーション(Annotation)に、Class、アノテーション、アノテーションの配列を設定した場合の default句の書き方

Javaのアノテーション(Annotation)の属性にアノテーションを設定しているのだが、default句に null が設定できないので、何を設定して良いかわからなかったためいろいろ試行錯誤した。ただ、この書き方が良いのかどうかはよくわからないwクラス型に関しては …

Play2.1 メモ

STB の Build.scala にソースディレクトリを追加する方法 Playのプロジェクトに既存のJavaファイルを追加したかったので、SBTにソースディレクトリを追加する方法を探す事に。このページを参考にして、val main = play.Project(appName, appVersion, appDepe…

Play2.1をIDEA Intellij 12 を使って開発中、突然 Intellij でコンパイルできなくなった

Play2.1を試すため、IDEA Intellij 12 を使い始めたのですが、色々やっていく内に初期状態に戻そうと思ってplay clean play idea with-sources=yesとコマンドを打ち、IDEAの設定ファイルを作成しなおしたら何故か大量のwarnが出るようになってしまった。Inte…

BLOG移行しました

そういえば、こっちにBLOG移行したことを書いていなかった事を今更思い出したので、今頃お知らせしますw気がついたら全くIT系のことを書いていないBLOGになったので、技術系以外の話題に関しては別のBLOGを立てました。PeterNote ( http://amapetas.tumblr.c…

春合宿に参加した学生達へ

昨日で俺的激アツイベントである東北春合宿が終わりました。参加した皆様、一日たってどんな感じでしょうか? 興奮冷めやらぬ、って感じになっていると嬉しい限りです。さて、いい機会なので「なんでお前はそんなに熱心やねん!!」的疑問について答えておきた…

この一年をふりかえる

このブログを書き始めて明日でちょうど一年になる。いい機会なのでいろいろと振り返ってみようと思います。大体の流れは前回の記事( 311fromjapan の取り組みに寄せて ) でおおむね説明したので割愛したい。大きめの変化起点は2つあります。 ダジャレクラウ…

311fromjapan の取り組みに寄せて

311fromjapan の取り組みに対してメッセージを書いたのだが、英語での情報発信のプロジェクトなのに、日本語で長文を出すことはさすが気が引けたのでタグを外した文をそのまま載せます。 - 一年前の震災時、僕は東京の自宅でプログラミング中だった。その衝…

クリエイティブの可能性合宿のススメ

2012年4月6-9日にかけてクリエイティブの可能性春合宿が開催されます。 僕はこの合宿の冬合宿に参加してきたのですが、めちゃくちゃ面白いイベントだったので、そのお誘いのための記事です。以下がFacebookのイベントページ。参加したい人は下記ページから参…

復興支援ITボランティア参加レポート

第9回復興支援ITボランティアが、2012/1/19(木) - 2012/1/22(日) 1泊4日(バス車内泊2日) という鬼計画wで実施されましたが、それに参加してきました。この記事はその参加レポートです。この活動をあえて一言で表現すれば「仮設生活の今、の一端に触れられる…

復興という言葉の意味を考えさせられた町、岩手県大槌

2011年12月21日に助けあいジャパンの情報レンジャーで岩手県大槌にある仮設商店街と復興食堂に行ってきました。 その時の感想レポートです。 この写真は店の入口や店内です。復興食堂のことは以前の情報レンジャーのレポートで知っていました。その時は正直…

あけましておめでとうございます

去年のクリエイティブの可能性冬合宿が非常に面白かったためテンション上がったまま2012年を迎えました。今年もよろしくお願いします。で、オブジェクト指向関連の記事を書いていた途中にその合宿に参加してしまったため、そこらへんの記事が現在絶賛放置プ…

東北に一週間滞在してみて今一番伝えたいこと

とにかくインプットの多い一週間だった。正直今まで行くチャンスはたくさんあったのだけど、現地に行ってしまったら感情が刺激されすぎてボランティアとか震災復興とかにどっぷりと係わる原因になるような気がしていて二の足を踏んでいた所がある。ボッチ参…

17日(土)から一週間程東北旅行中でございます

いい忘れてましたが、前記事からの続きは2週間ほど休みます。なぜなら、タイトルの通り東北に来ているからですwHack for japan と共催的なイベント「ネットアクション in 石巻」が17-18日にかけて石巻にて開催されたため、それに参加しました。現地には賞味4…

オブジェクト指向言語が与えた開発手法への変化(3)

oop

今回はリファクタリングについて書こうと思っていたのですが、書いてみたら長くなったので別記事にしようと思います。なので次にいきます。 章立てをして見出しを決める この「見出しを決める」という行為は、その章の内容を一言で表現できる言葉を見つける…

オブジェクト指向言語が与えた開発手法への変化(2)

oop

さてさて、だいぶ脱線しましたが本題に戻ります。オブジェクト指向言語によって、文を構成する上での最低条件であるSVを満たす事ができた。その結果、ソフトウェア開発というものはソフトウェア工学というよりは、むしろ文学に近づいたのではないだろうか、…

休みます

先週・今週と忙しくBLOG書く暇がなかったので、今週は休みます。来週も結構忙しいので書けるかどうかは微妙ではあるのですが頑張ります。すいません

関数にしか見えないものが「メソッド」と新たな名前で呼ばれる理由(2)

oop

「メソッドは関数ではなくなった」この事に気がつくと「メソッドは関数性を失った代わりに多態性を得た」ということに気が付きます。この事に気がつくともうひとつの不思議バズワードであるたかが関数の呼び出しを「オブジェクトにメッセージを送る」と言い…

関数にしか見えないものが「メソッド」と新たな名前で呼ばれる理由(1)

oop

前記事で「メソッドが持っている数学性と文学性という二重性」に気がつくきっかけが別にあった、と書きました。ここらへんはだいぶ後に書こうと思っていたことなのですが、流れ上先に書いちゃいます。そのきっかけとは、多態性(ポリモーフィズム)の意味を理…

オブジェクト指向言語が与えた開発手法への変化(補足)

oop

前記事で「数学的に美しいコード」と書いたら「数学的に美しいコードなんてみたことねー」とか 「数字表現(マシン語)から離れた時点で文学性は出てきたよね」とか 「オブジェクト指向以前の世界で、答えが常に1つだったんなら、みんなこんなに苦労してないと…

オブジェクト指向言語が与えた開発手法への変化

oop

前記事で「しかしオブジェクト指向言語の流行によって、なんでこんな上流から下流に至るまで全部に影響が出てきたのだろう?」というわざとらしい問いをしました。この問いに対する答えは、いつも通りの僕のトンデモ理論で恐縮ですがプログラム言語で文が書け…

オブジェクト指向言語が流行した必然性について考える(3)

oop

前記事で「構造化言語では主語が記述できなかったが、オブジェクト指向言語ではできるようになった」と説明しました。しかし、これまでの記事を読んで「なぜ自然言語に対比してオブジェクト指向の説明を試みる」という迂遠な方法をとっているのか? と疑問に…

激動の一週間だった件

先週は俺的に激動の一週間だった為「まじ、オブジェクト指向言語とかどうでもいいから!」てな感じでチョー忙しかったので、先週の続きをまだ書いていません orz何が激動だったかについてはどこぞのSNSで、本職のポエム業をそのうち再開するのでそこらへんを…

オブジェクト指向言語が流行した必然性について考える(2)

構造化言語ではできなくて、オブジェクト指向言語で出来るようになったこととは何か? 結論から言ってしまうと、構造化言語では主語が書けなかったいや、そんなことはないだろう。構造体とか主語っぽいじゃない? と思われるかもしれません。(構造体何それ?と…

オブジェクト指向言語が流行した必然性について考える(1)

oop

さて、4月からこのBLOGを書いていますが、プログラマーズログと銘打っているのにこの記事が初めての技術系の記事ですwなぜ唐突に技術系の記事を書き始めたのかというと、ダジャレクラウドの使用技術が JAX-RS(RestEasy) Google App Engine/Java Slim3 Twitte…

義援金に対する3つの違和感を解消してくれたもの (4)

「小さな成功体験」をどう積み上げ、どうつなげ、どうドライブしていくか。ここらへんが、各種ソフトウェア開発プロセスが取り組んでいる課題と似ていて興味を惹かれています。考えることをシンプルにする。ゴールを明確にする。ソフトウェア開発で考えてい…

義援金に対する3つの違和感を解消してくれたもの (3)

テキストの内容とタイトルがずれてきたのでタイトル変えました。 「一口オーナー制度」が興味深いと思った3点目 どこに行ったかわからないお金、想像できない笑顔 → 小さな成功体験の循環、想像できる笑顔 たとえば今集まっている義援金と同額をこれから集め…

義援金に対する3つの違和感を解消してくれたもの (2)

昨日Scala会議というものが行われたのですが、そこでいつものグダグダプレゼン(LT)してきました orz 絶賛修行中ですが、この感じだといつ修行が終わることやらw 唯一の救いは Hack for japan の宣伝でちょっぴり受けたことでしたw このプレゼンでの企画に関…

義援金に対する3つの違和感を解消してくれたもの (1)

前述のように Hack for japan のスタッフの活動を見ていただけでも、十分やる気は出たんですが、本気で Hack for japan の活動(ダジャレクラウド等)に取り組んでみようと思ったのは「一口オーナー制度」を知ってから。それを考え続けたことで様々な疑問点が…

Hack for japan で学んだ事(2)

数奇な巡り合わせ、この巡り合わせも、結局は及川さんやスタッフが勢いで走りだしたことで風が起こったから。すべての始まりはそこ。衝動のまま何も考えず、とりあえず走ってみる。 いい歳の大人のやることではない (褒め言葉)しかし、そこには気持ちの良い…

Hack for japan で学んだ事(1)

前回からの続きものですが、タイトルが的確でなくなってきた気がするのでタイトル変えました。Hack for japan に参加したことで得た一番の学び。それは 宣言する事、そして走る事こそが重要。その時点での中身は空でいい 3/11に震災が起きて、ハッカソンの開…