災害復興についてプログラマとして考えたこと - 小ネタ1
今日は小ネタです。
当初は5日位でまとめるつもりだったんですが、もうちょっとまとめたいことがあるので後3日位続きます。
「アグネスとかいちいち入れてくるから長くなるんだ !!」
という根本的な原因に気がついてはいるのですが、「ネタ成分をいれないと死んじゃう病」を患っているので、スキあらばアグネス入れてくるアグネッシブな発作はしばらく治りそうもありませんw
では、まずはバッファの役割について。
バッファの役割は 主に
- 欠員を埋める
- 他チームへ修行にでる
- 修行に来た他チームのバッファを受け入れ教育する係になる
を担当し、教育のgive and take の促進とチーム間のコミニュケーションの促進役になることです。あとは、小規模セッションの受講者役 というのも考えています。
小規模セッションとは、
- 共通で使うツール類(GitとかSubversionとか) の初心者向けチュートリアルセッション
- 共通ツール類の便利な応用例をあつかったTipsセッション
- 各種技術のQA集をつくるQAセッション
- その他ノウハウセッション、飛び入りセッション等
な感じを想定。
飛び入りセッションっていうのは、通常他の場所でやっているような勉強会を誘致してやってもらうセッションのことです。対象は参加者だけでなく、そのセッションを聞きたいその日限りの参加者もです。まあ、ふつうの勉強会にこのプロジェクトの参加者も参加させてもらう、と言ったほうが分かりやすいですかね。
1-3 のセッションは適宜書籍化できそうですよね。
そして個人的に面白く転がりそうだと思っているのがQAセッションです。
簡単にいえば技術関連の問題と答えが羅列された問題集を作成する目的のセッションです。
僕の興味領域からいけば「リファクタリング」なんかがQAを作り易いです。
- 出題者は 5-10位の数のソースコードを用意して、出題者が考える模範回答を用意する。
- その問題を参加者が30-60分かけて、試行錯誤して解く。
- そして、答え合わせをしてその問題に対する回答例を全員で検討しまとめる。
そんな感じで進むセッション。
プログラムは顕著ですが他の技術でも、一つの問題にたいして複数の回答が存在しどれもそれぞれに正しい、ということがよくあります。なので、検討した結果とりあえず模範回答はこれだけど、こんな解決方法もあるよ。
みたいな感じの問題集があると学習をものすごく進めやすいと思うんです。
このセッションは応用範囲が広いので、プログラミングに限定せずに開催できる為、参加対象を広げることができます。
例えばDBA向きに
SQLリファクタリング
SQLを綺麗に書きなおす。あるいはパフォチュー。
RDB NoSQL 併用リプレース
RDBのどのテーブルをNoSQLにリプレースすればパフォーマンスアップになるか?
サーバー管理者向けには
Linuxカーネルチューン
サーバ用途を設定し、最高のパフォーマンスを設定を競いあう。
Apacheパフォチュー
サーバ用途を設定し、httpd.conf 設定競争。コンパイルパラメータ設定競争。
などなど、適当に考えただけなので荒っぽい企画ですが、いくらでも考えられそうじゃありません? それだけ間口を広げられる可能性のある企画だと思うのですが、どうでしょうか?
書籍のタイトルは 〇〇問題集、問題集は受験生っぽくてちょっとカッコ悪いか。
QA集、、んー、ここは古風に問答集でどうだろうか?
なんかいい感じ。よし、それに決めた。
で、〇〇問答集はたくさん生まれるだろうから、それを整理して
モンドゥ セレクション
として、シリーズ化してはどうでしょう?
モンドゥ セレクション
……
…
多分、大体の人はやや不自然かつ強引な前フリで気がついちゃったと思うんだけど、
このダジャレ思いついたから、この企画をたてちゃった
という事実には、あえて触れないでいて欲しい。それが大人の優しさだと、おじさんは思ってる。
うん、わかってる。
でもね、人間30歳を超えると思いついたダジャレは、脳での検証作業なしに脊髄から口へと運ばれるようになってしまうんだ。脳での検証作業は、自分の声が耳に入った後、行われる。
だから、オッサン達は、普通に考えたら恥ずかしくて言えないであろうダジャレを、簡単に言葉にできるんだ。脳を使っていないからね。
これは神様がしかけたちょっとしたイタズラなんだと思う。
神様の遊び心が生んだちょっとした悲劇さ。
しかも加齢にしたがってその検証作業もいいかげんになっていくみたい。
だから、おなじダジャレを2回言うオッサンが後を絶たないんだ。
しかも2回目はここ一番の ドヤ顔 だ。
あきれが殺意に変わるのも無理からぬこと。
どうやら男というものは老化に従い、そうなる定めにあるみたいだ。
だから
前フリの興味深さの割に、オチ ダジャレ
ということに関する一切の罪は、僕にはなくて 「男の定め」 にあることを理解して欲しい。
人は 「オッサン化していく原罪」 をもって生まれてきたのです。
いい歳こいて、w 連発の文章とか、アグネス、アグネス、ハシャいでいることもまた原罪のなせるわざっであって、僕のパーソナリチィとは一切関係ないんだ。
登場するすべての団体名、人物名も一切関係ないんだ。
僕は神の定めに従っているだけ。
いまはまだ理解出来ないかもしれない。しかし、君たちにもいつかきっと分かる日がくると思う。
その時が来たら、もう一度この文章を読み返してみて欲しい。
アグネス、アグネス、ハシャいでいる文章を読みかえし、君はこう思うだろう。
と。
神の定めた真実に一歩近づけたねw