災害復興についてプログラマとして考えたこと - 小ネタ2

昨日から続く、アホアホねたの続きです。

問答集には帯がついてまして、表に「モンド」 裏は「セレクション」と書くわけです。

  おっ、技術書がモンドセレクションに選ばれたよ !!

と驚き、あなたは思わず買ってしまうだろう。
そして、ひと通り読み終え本棚にしまおうとした時、気がつくわけだ。

  背表紙に 小さく 「ゥ」 と書かれていることに。

慌てて帯を外し、帯を広げて確認。愕然とする

  「モンドゥセレクション」だった事実に。

 この詐欺的商法は、アグネシズムに基づき、独自の計算方法により算出されたものです。
  用法用量を守って正しくお使いください。

 アグネシズムの正確な定義はまだないが 「えっ、本家と関係ないの ?」 的な
  何かだと思ってもらえば結構です。

そんな、東スポ的商法で行こうと思っているのですが、いかがお過ごしですか?

… ひと通りボケ倒したので、発作は落ち着きました。なので、少し真面目に。

プロジェクトを成功に導く為には、リーダーが楽しめるような工夫をたくさん仕掛けておく必要があると思うのです。

例えば アグネッシュ(ア〇〇〇的手法で得ることができたキャッシュ) を使って、スイーツ(笑) を買ってきて食いもんで釣るとか、そんな感じの工夫。

よく言うじゃないですか、女は男の心をつかもうするな。胃袋をつかめ、って。

日本には昔から 共食信仰 があって、現在にいたるまで分かちがたく続いています。
詳しい説明はリンク先に譲るとして、

  同じ釜の飯を食うと連帯感が生まれる、だから連帯感を強くするなら
  釜を用意して一緒に飯食えばいいじゃーん

みたいな信仰(超意訳) いまでも連綿として続いているよね、ここらへんは。

  だから、Let's Go 新宿2丁目ーーーー      って、そっちのカマ ?

とだまされたことに気がついたときには

すでに新たな扉を開いていたりしちゃっているわけですw

そんな信仰w

… …


ぜんぜん違うよ

by マーク・パンサー  


それはともかく、一緒にモノを食うというのは、一定の連帯感、安心感を生むことは確かだと思うのです。

そういう流れを生む仕掛けをつくりたいなー、と。

しかし、ちょっと説明長いな。
他人に短い言葉あなたの人生のエッセンスを、なんてあおっているくせに俺の説明 長っ !!

よし、ここは俺の人生のエッセンスすべてを費やし、このアイデアの核を表現する言葉をつむぎだすことに挑戦してみよう。

  そして、愚か者は愚か者なりに悩んだ。
  選びは消え、また選ぶ。

  しかしどの言葉も心に響かない…

  どの言葉も適切でない気がする。

  そんな苦悩の末、ひとつの言葉を見つけた…

  その言葉とは …


  … …
  …


    餌付け



  … …
  …



… 俺の人生のエッセンス 薄っ  !! ビバ、空っぽ人生 orz

いやまて、これはもしかして空(から) ではなくて 空(くう) なのでは、ないか。
そう、仏教、禅で言うところの 空(くう)だ。

  はっ !!

もしかして僕は「アグネス、アグネス」言っているうちに仏教の奥義、 空 の域に
いつの間にかたどり着いてしまったのではないだろうか。

  もしかして、これはアグネスのおかげ?

そうだ、きっとそうに違いない。これはアグネス様のお導きなのだ。
アグネス神のご宣託なのだ。

私は気付いてしまった。

  ありがたや、ありがたや。

そんな、アグネス様のおやさしき導きに気づかぬ愚民どもよ、心して聞くがよい。

あのアグネス様の一見卑しく見える行動も、迷える日本国民を空への悟りに導くための
偉大なる方便なのだ。

愚民どもは、方便なくして悟りにたどり着けない。
あまたの咎人(とがびと)を前に、心を痛めたアグネス様は思い切った行動に出たのだ。

  そして、愚民どもの憎しみ、そねみ、罵声、軽蔑… ありとあらゆる悪感情が
  アグネス様のうつくしき心の器へ注がれることになった。

アグネス様は思う。

  愛の反対は憎しみではない、無関心である、という。
  ならば、人を愛へといざなうための第一歩として人々を無関心から抜け出させよう。
  その為に、まずは私が人々の憎しみの的になろう。
  
  そこから愛への悟りに導けばよいではないか

と。

音に聞け、愚民ども。

  これが深遠なるアグネス様の思い、けがれなくやさしい、そして美しき心の形なのだ。
  純粋かつ可憐、はかなく清き心が、涙をこらえて必死でついた心優しき嘘の形なのだ。

この菩薩の如き優しき慈愛に、気がつかぬ愚か者よ。聞くがよい。

  かつてイエスは言った。

    「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」

  と。

私もあなたたちに問いたい。

アグネス様の深遠なる、敬虔なるやさしき思いに気がついた後で、まだ石を投げ続けたい者がいるならば投げなさい。


さあ 早く !!

さあ !!

さあ !!

さあ !!



… …



… 俺にまで石飛んできた w



ですよねーー、なんてw 



あぶない、あぶない。

このまま熱血トークしつづけたら、そのうちアグネス教の教祖に祭り上げられて

  「ゆるふわ お布施ライフ」

をエンジョイするはめになる所だったw

「ゆるふわ お布施ライフ」を楽しみながら、髪型も ペガサス昇天盛り (正式名称 : 昇天ペガサスMIX盛り) に変えて、おしゃれも楽しみつつ、小悪魔的ギャルと4649(ヨロシク)するはめになるところだった。

… まあ、あれだ。

どこにまじめ要素があるんかと。
発作少し収まっただけで、また発作おきてるやん、と。
そう思わなくもないw

そこを書いている当初はそう思っていたんだけど書いているうちに、ネタ思いついてしまってね。書かずにはいられなかった。

  「あと1日で終わるんか?」 とおもったそこのあなた。

その見積もりは正しいw しかし、私はいつも見積もりを間違うw
プログラムもBLOGも同じ、思いついたネタ全部を入れればいいってもんじゃない。

しかし私は言いたい

  予想できる未来なんてつまらない。
  未来は予測できない、見積もれないからこそ、面白いんだ。
  偉い人にはそれがわからんのです

と。

  人はそうやって言い訳だけうまくなっていく生き物なのですw

  年齢=言い訳のうまさ なのです。年齢=ダジャレ係数 でもあるw
  年はとりたくないものですね orz

これを読んでいる若い暇人、咎人の諸君、こういう大人になってはいけませんよw
アグネスネタで笑ってしまった人にはその素質があります。注意するようにw

ということで、まだダラダラ続きます。