ぼくが かんがえた すごい こんぴゅーたしすてむ - 1
今日は、このBLOGを書こうとしたきっかけになった 震災直後位に思いついたシステムについて触れていこうと思います。
ぼくが かんがえた すごい こんぴゅーたしすてむ
私立さくらんぼ小学校 2年3組 あま ぺたす
ぼくは きのう すごいこんぴゅーたーしすてむを、おもいついてしまいました。
どのくらいすごいかというと みんながきいたら、
みんなが う◯こ もらしちゃうくらいすごいです。もしかしたら、みんなはむりかもしれませんが、すずきくんだけは
かくじつにもらしくてれるとおもいます。えへへどんなしすてむかというと …
… …
…う◯このことばっかりかんがえてたから、わすれちゃいました。えへへ
でもほんとうにすごいしすてむなので、このしすてむを くらすのみんなといっしょに
おもらししながら つくれたらいいとおもっています。おわり
このシステムすごくないですか?
えっ 何を言ってるか、全然わからない?
このシステムのすごさが伝わりませんか?
えっ 何を言ってるか、全然伝わらない?
おかしいですね。
僕だけなんでしょうか?
僕はこの作文を読んでこのシステムはスゴイって確信しました。
えっ、なんであんな内容のない作文でシステムのスゴさを確信できたの? ですって?
それは…
僕はこの作文を読んで …
… …
…
もらしましたから w
… …
…
すずきくんより先に、もらっしゃいましたから w
… …
…
Big(大) な男に、いま成りましたから w
… …
…
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
。゚(゚^Д^゚)゚。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
30過ぎのおっさんなのに www
ナイスミドルなのに www
いい年した大人が
おーー、スゲー システム !! 感動した !! ブリッ
あっやばい、今日トランクスだった。
ブリーフだったらこの熱い想い受け止められるのに… よりによって今日トランクス orz
その切なげな隙間から あふれだしそうな 純情な感情 が からまわっちゃうぅーー
なんてジタバタしてるんです。
スゴくない訳ないじゃないですか、ねぇみなさん。
もしかしたら、1/3 だけ出ちゃってるかもしれないんですよ w
もしかしたら、1/3 の純情な菅状が出ちゃってるかもしれないんですよ w
もしかしたら、1/3 の純情な液状で出ちゃってるかもしれないんですよ w
オッサンが Big スターへと生まれ変わる一大ページェントの始まりですよ、奥さん
これをスゴイと言わずして、何をスゴイと言えましょうか
……
…
「スゴイ」の方向が若干ずれた気がしますが (゚ε゚)キニシナイ!!
ここでいう菅状は 管状(くだ状態という意味) の書き間違いではありません。
菅直人 的な何かが出てくる、という意味ですw
ニュルっとね、これが出てくるわけです。しかも、純情なのw いみわかんないw
見てくれましたか? あのニュルっと出てきた感あふれる写真w
これ出てきたら、こわくなぁーい ? ww みたいな、そんなかんじ 参考サイト
いくらネタに困ったからって う◯こ ネタはねーだろ www
とわずかばかりいる良識的天使たちが囁いてきますが
なぜか他の天使たちにボコボコにされるようです。
人の心って フシギ !!
… まあ、そんなオモラッシャー トークはどうでも良いのです。
さて、人格が疑われかねない枕記事はこの位にして、真面目に行きましょう。
震災直後の政府の対応のグダグダぶりを見て、いろいろとどうしょうもないなこれ、とものすごくイライラしていたのですが、その中でも特に救助体制が整うのが遅いのは問題があると思うんです。
大地震時の生き埋め救出のタイムリミットは72時間以内、つまり3日以内であるようです。
理由は いくつか あるようです。
その事を考えると 阪神大震災の時より多少まともになったかもしれませんが、全然遅すぎる気がします。
3日間で救助を完了しなければならないことを考えると 一日目で被害状況の把握、要救助者の分布状況の把握をしておかないと、何もかもが間に合わないと思うのです。
もっとも、今回の震災の場合は、津波での被害が甚大だったので3日以内よりもっと早い救出が必要だったという例外事例ではあるのでしょうが。
3日間で救助を完了というミッションを、消防・警察・自衛隊等 公務員だけ可能か?
と考えればおそらく誰でも無理だと答えるでしょう。
じゃあ、ITを使えば… ちょっとなんとかなるかな、無理かな。あーでもない、こーでもない。
なんて、いろいろ考えていたらあるアイデアが浮かんできたわけです。
このアイデアは、私は通信とかスマートフォンとかの物理層の機能的な知識は全く無いので実現可能かどうか判断できない為、根本的におかしなことを言っている可能性があるアイデアです。
ただ、う◯こネタをぶちかました後に恥ずかしい物など何も無いのでw
恥さらし覚悟で、書いてしまいますw
みなさんにツッコミ入れられることで生まれるものもあるでしょうし。
なので、ツッコミのほどよろしくお願いいたします。
あなたが、たまたまどこかの都市へ出張に行ったとしましょう。
そこで大地震にあい、ガレキの下敷きになってしまったと考えてください。
怪我とかはしていないのですが、身動きがとれない状態。
この状態になった場合、3日以内に救助が来る、と希望をもてますか?
「民主じゃ期待できんわー」とか、そういう属人的な要素を抜いても、たぶん絶望するでしょう。
あなたは本来そこに居ない人。
自宅で被災したなら、近所の人等がここに誰かが埋まっているかもしれない、と想像して救助が来てくれる可能性はありますが、それが期待できない。
人通りの多い場所なら期待もできますが、人通りの少ない場所ならもうダメでしょう。
誰も想像してくれない。あなたがそこにいることを。
この状況、想像しただけでちょっと怖いですよね。この状況をどう他者に認知させることができるだろうか、と考えたんです。
そうしたら閃いた訳です。
あっ、ほとんどの人は携帯を持っているだろうから、その携帯に何かしらの通信方法で、外部から携帯がもつ個人情報にアクセスできれば、その人がそこにいるであろうことが認知できる
と。少し考えを進めると
携帯だから GPS情報も取れる可能性がある。その情報を合わせて収集できれば、いまのIT技術をもってすれば、要救助者マップを一晩で作れるかもしれない
そんな風に考えを進めていくと、いろいろ考えが浮かぶわけです。
一日目ですべての情報収集を終えるには、まず多数の通信機器が必要になります。しかし、その機器をいつ起こるかわからない大地震の為に政府等が備蓄させるようにしておくのはちょっと無理があります。
ということは、一般人や一般企業が普段使っているような物で、災害時に一時的に貸しだしてもらいそれを使って一気に情報収集する、というような形にするしかない。
今のガラケーはともかく、スマートフォンなら Wi-Fi 通信ができそうだから、そこら辺にある市販の Wi-Fi ルーターに特殊なチップまたはソフトを入れることを義務化すれば、あとはノートパソコンとつなぐことで、携帯情報にアクセスし情報収集出来るようになるはず。
Wi-Fi の通信距離がどの位なのかはいまいち判然としないのだが、300m と言う情報もあるので、半径20m位なら確実に通信できるものと考える事ができそう。また、ある程度、障害物も超えられるだろうから、災害時の情報収集は難しくないだろう。
結構な範囲の災害領域であった場合でも、半径20m位あればその領域を面で塗りつぶしていけば一日で終わるはず
かなり粗いアイデアですけど、この方法をもっと洗練させていけば、多分一日で情報収集、整理が完了できるようなシステムを作れるのではないかと思うんです。
どうでしょうか?
まだ、アイデアはあるのですが、ちょっと長くなったので明日に続きます。
… しかし、あれだ。
前半部分と後半部分が同じ人間が書いたという事実。 じつに恐ろしい w
世界は広いですね w
それと、冒頭のつかみである 私立さくらんぼ小学校 に、即座に反応してしまった人は
「心の病」にかかっている可能性があるので サイコドクター楷恭介
あたりに相談するようにw
では、また明日